怒涛の10月、11月を終えて、気づけば12月も半分経過!!!
少しだけ山場を脱して(でもすぐまた次の山場の予感)、
ここ2か月は自分の体の「老化」を意識する出来事がたくさんありました…
・深夜残業は週に2日が限界
・しかもそれをすると、週末土日のどちらかは半日寝込むくらい疲れる
・平日の疲れが休日でも取れない→つまり、前の週の疲れも徐々にたまり3週間くらい経つと心の糸が切れて何にもしたくなくなる…
今まで(30歳前、子どもを産む前)は
・50時間近くの残業(多い時は80時間)でも、6時間寝れば結構回復
・平日の疲れは休日安めば回復→半年くらい激務でも何とかなる
「自分って結構体力あるかも♪」って過信してたりしました。
が、
自分にあるのは「体力」ではなく「集中力」でした…
(お迎えの時間まで全部のタスクを終わらせるため、
ものすごい集中力で片づけるから、帰宅後はヘロヘロ)
加えて、子供を産み、家庭を持つと帰宅後も「好きなことだけしてゆっくり体と頭を休める」なんてことはできません。
(むしろ残業した日のほうが楽に感じるときも)
休日も寝てばかりというわけにはいかず、何よりも自分も子どもと遊びたい!
毎週末、心の休養と体の休養、どっち!?と二択を迫られるわけです。
そしてたいてい前者をとり、(だって遊びたい!!!)
月曜日にぼろぼろとなる…
紅葉を見に大山まで出かけたときは、寒さと石段に、足腰砕けるかと思いました。
35過ぎて、「積極的に休むこと」の大切さを覚えました。
・子どもと一緒に寝て、最低7時間は寝る(疲れていたらもっと寝てOK)
・ランニングなど積極的休養の手段を持つ
・暴飲暴食をして、胃腸を疲れさせない
・自分の「疲れるタイミング」をおさえておく(一日なら、15時と18時、月ならだいたい生理直前にピーク→休めないか調整してみる)
・日曜日午後はお昼寝タイム♪(子どもはTVを見ています、それくらい許して~)
今、さらに消化にパワーを使わない方法として、完全無欠コーヒーを試しています。
その結果はまた今後。
今年もあと少し!
インフルエンザなどに負けないように乗り切りたいと思います。
(おしまい)